レゴ好きな年中さんの息子。乗り物系が特に好きで、よく作っています。
今回、「KAZIのスカイハイスピードトレイン」というレゴみたいなブロックに挑戦してみました。
偽物のレゴ。レゴのパクリですね…。
でもなんと1287ブロックも入っていて、かなりの大作★
親が手助けしながら息子と一緒に作って、時間はかかったけど、完成した電車はとても大きくて、達成感を親子共々感じています。
今回は「KAZIのスカイハイスピードトレイン」を実際に作ってみた感想などをまとめたいと思います。
KAZI スカイハイスピードトレインとは
KAZIは中国版レゴブロック。レゴ互換品です。
スカイハイスピードトレインは、1287ブロックから作ります。
フィグ6体と専用レール付き！
電池で動きます。（単4電池×5個）
こちらから購入できます↓↓
中身のブロックは袋分けされています。
一人で組み立てるなら小学生～。幼稚園児なら親と一緒に楽しめます♪
342ブロックのものも販売されています↓
KAZI 良かったところ
本格的
出来上がったものは想像以上に大きくて、迫力があります！
大きさは２Lペットボトルと比べてこんな感じ↓
本物のレゴと同じようにフィグが付いていて、中に座らせることもできるし、運転室も本格的でした。
見た目がかっこよくて、息子がお気に入りです♪
長く遊べる
まず作成するのに時間がかかります。
幼稚園後にちょこちょこ休憩しながら作ったので、1両作るのに2日もかかりました。
時間がかかりすぎるのは大変だという方は342ブロックのものも販売されているので、そちらもおすすめです↓↓
我が家では電池を入れていないのですが、電池を入れると走らせて遊べるようで、プラレールのように長く遊べると思います。
安い
本物のレゴは600ピース位のセットで15000円とか普通にしますよね。我が家にとってはかなり高い！
レゴって雨の日の土日、どこにも遊びに行けない日にやりたいけど、
暇つぶしに気軽に買える値段じゃない。涙
お誕生日プレゼント価格ですよね！
KAZIはやはり類似品ということもあり、レゴより安く手に入ります。
微妙だったところ
うまくくっつかないことがある
建てつけが悪い感じ。本物のレゴよりパーツがハマりにくい！
子供の力でははまりきらないこともよくあり、それが結構ストレスでした。
説明書がわかりづらい
ちゃんとした説明書が付いているし、見ながら作成できるのですが、
本物のレゴの説明書の方が色分けがしっかりされていてわかりやすいと思いました。
KAZIの方は組み立てた部分はすべてグレーになってしまうので、その点わかりづらいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「KAZIのスカイハイスピードトレイン」のレビューご紹介でした。
お家時間が増えているのでレゴなどのブロック遊びは外に出ずに楽しめて、集中できるので良いですね。
手先が器用になったり、脳も使うので知育的にも良い効果があると思います。
レゴはちょっと高い！と感じている方には良い商品だと思いました。
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