子供の牛乳嫌い、悩みませんか?
最初は別に牛乳なんて飲めなくてもいいやーなんて思っていましたが、
子供ももう年中さんになり、
小学生になったら毎日給食で牛乳を飲まないといけない訳で、
そろそろ牛乳嫌いを克服させてあげたいと考えるようになりました。
そこで見つけたのが「クイックミルク」。
実際に使ってみたら、美味しいと言って楽しくニコニコ飲めました。
(普段は少しコップに注いであげても、飲まないか、嫌そうな顔で飲んでから水でお口直ししています。)
今回は子供が実際にクイックミルクを使って牛乳を飲んでみて感じたメリット・デメリットなどをまとめます。
まずクイックミルクとは
普通の牛乳がこのストローで飲むだけで、簡単にフレーバーミルクに。
フレーバーの種類はチョコレート、キャラメル、バナナ、バニラ、ストロベリー。
一番人気はチョコレート味です♪
チョコレート味の原材料は砂糖、ぶどう糖シロップ、ココアパウダー、ぶどう糖/香料 です。
人工香料、人口色素不使用。安心安全です。
ハンガリーの会社が作っており、原産国はハンガリーです。
クイックミルクの飲み方
飲み方は、コップに冷たい牛乳200mlを注ぎ、クイックミルクのストローで飲むだけです。
このようにストローの中に粒が入っていて、上下キュッとすぼまっています。
切らずにこのままコップに入れて飲みます。
クイックミルクはどこで買える?
普通のスーパーでは見かけたことがありません。
こちらから購入できます↓↓
海外の食品が売っているような輸入お菓子屋さんなどには、たまに売っていることがあります。
ですが、正直輸入お菓子屋さんは高いので、ネットで購入した方が安いです。
クイックミルクのメリット
白い牛乳のまま飲める
クイックミルクはストローを通って味がつくというものなので、コップに入った牛乳は白色のままです。
(長くストローを入れたままにしておくと溶けて牛乳の色も変わってしまいます。)
例えばチョコレート味で牛乳が茶色くなってしまっていると、牛乳を飲むことができているという実感が湧きにくいです。
牛乳に色をつけず白色のままで飲めることで自信がつき、牛乳嫌い克服へ近づきます。
味が濃すぎない
私も飲んでみたのですが、味がほんのりつくだけで、甘すぎないし、チョコレートの味も濃くはなかったです。
牛乳の味もしっかりするので味に慣れることができ、
クイックミルクなしの牛乳へステップアップしやすいです。
しっかり使い切れる
ストローの中のチョコレート、最後まで飲み終わってもチョコレートだけ残ってしまうのでは?と思っていました。
でも実際飲み終わる頃にチョコレートもなくなって、丁度よい。
溶けやすいし、計算されて作られていると思いました。
牛乳は計らず目分量で200mlでしたが、すべてちゃんと溶けて無駄なく使い切れました。
実際に子供の自信がついた
「牛乳たくさん飲んだんだよ☆」と嬉しそうにパパに報告していました。
美味しかったとニコニコしていたので、良かったです。
いままで牛乳を飲んでも嫌々だったので、50ml弱しか飲んだことがなかったのですが、
今回200ml位飲むことができ、たくさん飲めた達成感があったのかも。
クイックミルクのデメリット
密封できない
デメリットは考えても全然思い浮かばなかったのですが、あえてデメリットを上げるとすれば、
袋が密封できないところ。
1袋に5本入っている為一回で使い切れないので、上の部分がジップロックのように密閉できるようになっていると、より良いなと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クイックミルクを使ってみた感想、メリット・デメリットでした。
牛乳飲むだけなのに、クイックミルクを使うことで、息子と会話しながら笑いながら飲めたので、とても楽しかったです。
子供にとってはこんなストロー、面白くて楽しいですよね。
牛乳嫌いな子は是非試してほしいです。
うちの息子はイチゴ味が好きなので、次回はストロベリーフレーバーを買ってみます!
それから先は、可愛いストローを買って、そのまま牛乳を飲めるように挑戦していきたいと思います。
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