皆さん、スネークアンドラダーって知っていますか?
海外のボードゲームなのですが、シンプルなルールなので幼児でも楽しめるんです。
我が家の4歳の息子もすぐにルールを覚えて、よく家族でやっています。
我が家で購入したのはこちら↓
Amazonで購入したものです。
今日は「スネークアンドラダー」についてご紹介します。
スネークアンドラダーとは
Snakes and ladders。日本語では蛇と梯子(へびとはしご)と言います。
すごろくの一種。子供向けのボードゲームです。
インド発祥の遊びで、欧米で古くから人気です。
スネークアンドラダーの遊び方・ルール
順番にサイコロを振り、出た数だけマスを進めます。
ハシゴの下の部分に止まったら、ハシゴを登れます。
蛇の頭の部分に止まったら尻尾のところまで戻ります。
はやくゴールした方が勝ち。
単純なルールですよね!
Amazonで購入したスネークアンドラダーの紹介
大きさはティッシュボックスと比べるとこんな感じ。
サイコロ2つと駒が4つセットになっています。
この駒、なんだかよくわからない顔をしています。笑
駒は裏側に磁石が付いていて、遊んでる途中にズレないように工夫されています。
こちらで購入しました↓
(イスイ)YISHUI セット 磁気 ヘビ 遊び プレゼント おもちゃ
購入したスネークアンドラダーの良かったところ
大人も子供も楽しめる
6まで数えられれば幼児でも遊べます。
数えられない子でも親と一緒にやれば数のお勉強になります。
ルールが単純なので子供もすぐ理解できるし、親子で一緒に楽しめるボードゲームだと思います。
人数が少なくてもできるので、暇つぶしになります。
折りたたみできる
しっかりした作りで折りたたみもできます。
サイコロなども内側にしまえるので便利です。
サイコロも駒もとても小さいですが、なくす心配がなくて良いです。
軽いので、お出かけや旅行に持って行っても楽しめると思います。
疲れない
オセロなどのボードゲームって頭使って疲れてしまいますよね。
それはそれで楽しいのですが、このスネークアンドラダーは運だけのゲームなので、全然疲れない。
頑張ったところで勝てる勝負ではないので、気楽なんです。
あと、すごろくってなかなか終わらないものが多いですが、こちらは一回のゲームにあまり時間がかからないところも良いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お家で気軽にできるゲームをお探しの方はぜひ「スネークアンドラダー」やってみてください。
家族で楽しめますよ。
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