現在4歳の息子、時計に興味を持ち始めました。
時計の読み方は小学生で習いますが、お勉強は少しだけ先どりさせたい!
公園で遊んでる時「〇時になったら帰ろうねー」とか
「〇時になったらご飯だよ」など理解できるといろいろと便利!と思い、
知育時計を購入しました。
くもんのNEWくるくるレッスンというものです。
くもんNEWくるくるレッスンとは
長針をくるくる回し、長針短針それぞれの針と同じ色の数字を読むことで、遊びながら時計の読み方を学べる。
こちらから購入できます↓↓
くもんのNEWくるくるレッスン
時刻表示窓のシャッターを開けたり閉じたりして、何時か問題を出したり答え合わせができる。
ステップアップカバーをつけると、実際に近い文字盤で時計の読み方の練習ができる。
くるくるレッスンの良かったところ
実際に触れて遊べる
個人差ありますが、3、4歳頃からだんだんと時計に興味を持ち始める子が多いと思います。
実際に触りたがったりするけど、なかなか本物を触らせてあげることはできないので、実際に触れて遊べるところが良いです。
カチカチ音がなる
針がスムーズに動いてしまうタイプではなくて、一分ごとに軽くストッパーが効いていて、カチカチと音がなります。
3分進めてね! 一緒にカチカチカチと音を数えながら教えることができます。
時計の動きを感覚で覚えることができると思います。
時計のしくみがわかる
段ボールで手作りの自作知育時計を作ったことがありますが、長針と短針がそれぞれ自由にぐるぐる回ってしまうところがかなりマイナスポイントでした。
このくもんのくるくるレッスンは、長針と短針が連動していて、実際の時計と同じ動きをするので、時計のしくみを理解するのにはとてもおススメです。
ちなみに、下の時刻の窓ではデジタル時計の読み方の練習をすることもできます。
カバーを取り換えてステップアップできる
カバーを取り換えると、こんな風に数字を隠すことができます。
成長に合わせて長く使えます。
後ろにくっつけておく場所があるので、なくすこともありません。
丈夫
時計のおもちゃって針が弱いものが多いと思いますが、こちらは下の写真のように長針は二重になっていて、短針も短くてしっかりしています。
ぐらぐら曲がってしまったりすることはありません。
こどもの扱い方って結構雑なので丈夫な作りは有り難いです。
ちなみに値段は安くて、試しに買ってみようかなと思える価格です♪
くるくるレッスンの微妙だったところ
飽きてしまうかも?
とてもシンプルなので、時計に興味があるうちは良いけど、だんだん飽きてしまうかも?と思いました。
なるべく目につくところに置いたり工夫しながら楽しく学びたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
くもんのNEWくるくるレッスンのレビューでした。
遊びながらお勉強にもなる知育おもちゃは便利ですね♪
息子はまだアナログ時計を読むことができませんが、興味があるうちにくるくるレッスンをたくさん使っていこうと思います。
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