現在年長さんの息子に、小学校入学に向けて漢字カードを購入したいと思い、
色々調べていたら、『全漢字おぼえるカード』を見つけました!
なんと小学校一年生から六年生で習う全漢字のカードが付いています♪
1年生で習う漢字の読みだけでも覚えてから入学した方が良いかと思って、
とりあえず1年生の漢字カードを探していましたが、
「全漢字おぼえるカード」は6学年分の漢字カードすべてが入っていてコスパかなり良い!
実際に使い始めてみて、メリットが多かったですが、デメリットだと思ったところもあったので、今回は「全漢字おぼえるカード」を使った感想をまとめたいと思います。
全漢字おぼえるカードとは
学研が出版している唱えるだけで小学校で習う全漢字1026字の書き方が覚えられるカード!
表紙が可愛い♡
リング4つ付き!
表面には漢字の読みと書き順(書き方)、
裏面には問題があります♪
ちょこちょこイラストが載っていて、ゆるい感じのイラストに癒される★
6学年分の漢字が全部入っているので、結構分厚いです!
良かったところ
遊び感覚で気軽に使える
カードなので、テキストや教科書と違ってゲーム感覚で遊びながら勉強できます♪
我が家では寝る前に使ったりしています!
テキストを開くと勉強感が増すので、カードだと寝る前でも気軽に楽しんでくれます☆
自分自身、小さい頃は暗記系が苦手で苦労したので、基礎でつまずかない為にも遊びの延長で覚えてほしいと思います。
書き順も学べる
唱えながら覚えられます!
テストには画数を答えるような問題もあるし、書き順は重要ですよね。
以前子供が「下村式となえてかく漢字練習ノート」をやっていたのですが、やはり唱えながら書くと身に付きやすいし、記憶に定着しやすいと感じました。
コスパ良い
我が家の子供は年長さんなので、小学校一年生の漢字が全部入った漢字カードを元々探していました!
なかなか良いものが見つからなかったし、あっても一年生の漢字だけで3000円位するような感じだったので、
「全漢字おぼえるカード」を見つけたときは、6学年分の漢字すべてが入って、そのお値段に驚きました!
6年生まで使える♪ コスパ良い!!
意外と丈夫
値段が安いから、カードがペラペラかなと思ったけど、
意外と丈夫!
すごく丈夫という訳ではないけど、値段の割には紙の質が良いです☆
破れてしまうのが心配な場合は、ラミネートしておくと良さそう♪
ラミネートシートがなければ、OPPテープとか貼っておけば、丈夫かも!
我が家は面倒なので、普通に使います!笑
持ち運びラク
リングに通して、かなりコンパクトに持ち運びができます!
最近は子供と電車でお出かけの時に巾着袋に一年生と二年生の漢字カードを入れて持ち運んでいます★
テキストと違って、軽くて小さいので、小さめのバッグにも入って持ち運びラク♪
復習にも
小学校高学年になると、前に習った漢字を読めるけど書けなかったり、忘れてしまったりということがあるそうで、
そういった時の復習としても使いやすいカードです!
カードの裏面には書き取り問題があるので、どの漢字が書けないのかを確かめることができます。
間違えやすい漢字カードだけをリングに通せば、効率的に勉強できます♪
色々と工夫できて使いやすいカードです!
微妙だったところ
カードを作るのに時間がかかる
8枚の漢字カードが繋がっています。
全部切り離してから、左上にあるリングを通す穴を自分で外さなければならない。
結構地味な作業…。
一年生と二年生分を作るのに、時間はちゃんと計っていなかったけど、1時間以上はかかった!!
せめて穴だけでも開けた状態にしておいてくれれば。と思いました。
レビューにもカードの作成が大変だったと書いている方が多かったです↓
レビューがとても多いので参考になります↑↑
リングが4つだけ
付属のリングが4つだけです!
一年生の漢字は少ないので一つのリングに入りましたが、二年生の漢字は多くてキツキツになりそうだったので2つのリングに分けました。
なので我が家はもうすでに3つのリングを使ってしまいました!
3年生のカードを作ったら、また2つ位はリングが必要なので、100円ショップとかで買い足さないといけないなと思います!
まとめ
以上、「全漢字おぼえるカード」を実際に使った感想をまとめました。
使い勝手が良く、コスパも良い!
先取り学習としても復習としても使える!
良かった点が多かったです★
カード作成に時間がかかるのがデメリットに感じましたが、一度作ってしまえばずっと使えるので、最初だけの我慢ですね。
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