うちの子供はお絵かき、塗り絵好きです。
元々100円ショップの色鉛筆を使っていましたが、
旦那が「この色鉛筆、色が変だよ。小さいうちにこういうのを使ってると、色を間違って覚えてしまうよ～。」と言うので、
私も「確かに！」と思い、
ちゃんとした色鉛筆セットを購入しようと探し、
トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 36色セットを購入しました。
使ってみて大満足！！ おすすめです☆
今回はトンボ鉛筆の色鉛筆NQ36色セットをご紹介し、良かったところ、デメリットなどもまとめます。
トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 36色セット とは
日本を代表するブランド、トンボ鉛筆の色鉛筆NQシリーズ36色です。
黄色いケースでお馴染みです。
他にも24色入り、12色入りも販売されています。
鮮やかな発色、優れた定着性、滑らかな書き心地！
丸軸、缶ケース入り。
矢印の「PUSH」を押すとケースが開きます。
大きさはティッシュボックスと比べるとこれ位です↑
私はこちらから購入しました↓↓
トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 36色セットの良かったところ
書き心地が良い
書き心地が滑らかで、発色も良いです。
弱い力でもスーッと綺麗に書ける。
丸軸で、子供の手でも持ちやすそうです。
色の名前、色の違いを学べる
色鉛筆の下の方に名前が書いてあります。100円ショップの色鉛筆だと色の名前まで書いてあるのはあまりないですよね。
始めは36色もいらないんじゃないか？と思っていたのですが、色には種類がたくさんあって、微妙な色の違いとその色の名前も学べるという点でも36色セットを購入して良かったです。
「まつばいろ」「なんどいろ」とか大人なのに私は知りませんでした。汗
お勉強になります。
細かい色も表現できる
やはり36色あると、細かい色の違いも表現できます。
大人の塗り絵も流行っているので、大人が使うにも良いですね。
うちの子供は4歳なので、まだすべてを使いこなせないと思いますが、手元にこれだけの色を持っていれば、これから細かい表現もできるようになってくるのでは？と親バカながら思っています。
あと、金と銀が入っているのがすごく良い。
塗り絵をしているとキャラクターの色に金や銀があることが多くて、12色セットの色鉛筆にはなかなか金銀は入っていないので、子供も喜んでいました。
単色で購入できる
色鉛筆ってすべて平等に使わないですよね。
子供は特に好きなキャラクターの塗り絵ばっかりしてると、ある一色だけが異様に早く減ってしまうということがあります。
そんな時も一色をダースで買い足すことができるので補充できて便利！
安い
文具屋さんで見ると、有名なメーカーの色鉛筆セットは高くて手が出せませんでした。特に36色セットは高いですよね。
なので、100円のものを使っていました。
トンボ鉛筆の色鉛筆NQシリーズは比較的安くて、
現在(2020/6/22)Amazonでベストセラー商品となっており、色鉛筆ランキングで1位です☆
もちろん100円に比べたら値段は全然違いますが、たくさん色が入っていて、色の名前や色の違いも学べることを考えると、
コスパ良いです。
トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 36色セットのデメリット
場所を取る
缶ケースに36色並んで入っている為、結構な大きさ。
子供の勉強机に置くと、塗り絵をするスペースが小さくなってしまいます。
その為、我が家ではすべてペン立てに入れています。
色の名前は色鉛筆本体に書いていあるので、ケースに収納しなくても良いかなと思います。
ちなみに、缶ケース自体は使いやすいです。
「PUSH」と書いてあるところを押せばすぐに開くし、片側だけ軽く押すと開くので、4歳の子供でも簡単に開けることができました。
色鉛筆を取り出すのも、このように削ってある部分を軽く押すと簡単に取り出せます♪
トンボ鉛筆の色鉛筆と100円ショップの色鉛筆の比較
【まず緑を比較】
左のバーコードが付いている方がトンボ鉛筆、右側が100円ショップの色鉛筆です。
100円ショップのものの方が濃いです。
【次は赤を比較】
上がトンボ鉛筆の赤、下側が100円ショップの色鉛筆の赤です。
写真ではわかりづらいですが、色は全然違いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はトンボ鉛筆の色鉛筆NQ36色セットをご紹介しました。
お絵かき好きなお子さんにも、大人にもおすすめ。
長く使っていける色鉛筆なので、大切にしていきたいと思います。
コメント