ずっと気になっていた七田式教育のCD「たしざん九九のうた」を購入してみました。
最近5歳の子供が足し算のドリルを始めたこともあり、数字に興味を持ってる時なら足し算の歌が楽しめるかもと思い購入!
結論から言うと買って良かった!!リズムに乗って、親子で楽しく聴いています♪
この記事では七田式たしざん九九のうたの良かった点、微妙だった点、我が家での使い方をまとめていきたいと思います。
七田式教材 うたっておぼえよう たしざん九九のうたCD とは
七田式は教室もたくさんあって、子育て中の親なら知っている方が多いと思います。
私の七田式のイメージは、天才児!右脳開発!です。
音楽は右脳で処理されるそうです。
通常バージョン、クイズバージョン、カラオケバージョン、2倍速バージョンの順で収録されています。
クイズバージョンは答えが効果音になっています。
遊び感覚で楽しく身に付きます♪
こちらから購入しました↓↓
七田(しちだ)式教材 うたっておぼえよう たしざん九九のうたCD
歌詞は、「いち たす いち は に、いち たす に は さん」ではなく「いち と いち に〜、に と いち さん〜」と歌います。
たしざん九九のうたの良かったところ
リズムが覚えやすい
単純で聴いてすぐに覚えられるメロディー。
リズムに体がのりやすい感じの曲になっています。
うちの息子はリズムに合わせてダンスしたり、おもちゃのウクレレを鳴らしたりしています。
我が家ではBGMとして流したりして、全く勉強感がなく、楽しく聞いています♪
足し算により興味が出た
いままでは学研のたしざんドリルをやっていたのですが、このCDを聴き始めてから、足し算を自分で紙に書くようになりました。
私が促すことなく、子供自身が自らCDをかけていますし、興味を持ってくれたようです。
我が家では小さい頃からCDプレーヤーを子供の手の届く場所に置いていて、操作していたし、CDをよく聴く環境にあります。
なので、歌での知育は息子にとって合っているなと思いました。
たしざん九九のうたの微妙だったところ
テンポが速すぎる
この曲、通常テンポでも結構速くて、私は集中してもなかなか最後までこのテンポで歌うのは難しいです。汗
通常でも速いのに、2倍速は速すぎる〜。
このスピード感はさすが七田式!!と思ったのですが、
通常バージョンよりももうワンテンポ遅いバージョンもあれば良いのにと思います。
ただ、吸収力のある子供にとってはこのぐらい速いテンポの方が良いのかもしれないですね!
我が家での使い方
我が家ではBGMみたいにCDをかけているだけのことが多いですが、
歌詞カードを指でなぞりながら歌うこともしています。
歌詞カードちょっと小さいです。
耳からだけでなく目からも入ってくると、自然と身につきそう。
歌詞カードが小さいので足し算のポスターでも貼ろうかなと思って調べてみたら、
七田式の足し算の表「たしざん九九チャート」とCDのセット販売もされているそうです。
たしざん九九チャート単体でも販売されていました。
これ欲しい★
まとめ
いかがでしたでしょうか。
七田式教育のたしざん九九のうたのレビューでした。
足し算を勉強というイメージじゃなく楽しい歌というイメージで覚えられるのは、幼稚園児ならではかなと思います。
なので、小学生になる前から聴くのがおすすめ!
無理なく先取り学習ができます♪
掛け算九九の歌も早めに購入したいと思います。
コメント