公文に通っている我が子(年長)の為に、数字盤100を作ってみました★
普段、公文の教室で課題が終わった後に数字盤に取り組んでいるそうです!
数字盤は30、50、100があり、
30が早く出来るようになると50に、
50が早くできるようになると100に!と進んで行きます。
今息子は100に取り組んでいますが、なかなか速くならないみたい。汗
しかも休園等で公文の教室に行けないことも増えた為、
家でも練習できると良いかなと思い、作ってみました。
既製品「公文数字盤100」を買うと高いので、使う期間も短いだろうし手作りしましたが、
買った方が良かったかも!?と思ったりもしました。
その理由や、手作り数字盤の作り方、効果についてまとめます。
数字盤100を手作り
出来上がりはこんな感じ↓↓
本物はこちら!
材料
材料はすべて100均(ダイソー)で購入しました☆
ホワイトボード 220円
マグネット12個入り(黄緑) 110円×5個
マグネット12個入り(青) 110円×5個
ホワイトボード用ラインテープ 110円
すべて合わせて1430円!!
その他、自宅にあったマスキングテープやペンを使用しました。
作り方
ホワイトボードは再利用できるように、
線はラインテープを貼り、数字はマスキングテープの上から書きました!
マスキングテープ、色分けしているのは特に意味はなく、
本当は全部ピンクを貼る予定でしたが足りなくなったので、カラフルで派手な感じになりました。。
数字が見にくいですよね!泣
磁石には直接油性ペンで数字を書きましたが、直接書きたくない場合はセロテープを貼った上から書くと良いかも♪
何度か挑戦してみて、上下が分からなくなる数字があったので(例えば19と61、99と66等)、分かるように数字下に線を書き足しました。
一時間あれば余裕で作れるので、作るのはそんなに大変ではなかったです!
手作りしない方が良い!?
既製品の「くもんの磁石すうじ盤100」は、
盤は裏表あります。表は100までの数字が書いてあり、裏面は線だけで数字は書いてありません。
そして、マグネットはピンクと水色の2色!
奇数がピンク、偶数が水色となっています。
ピンクの裏側は無地の白、水色の裏側は無地の黒となっており、オセロのような磁石です。
あと、マグネットの収納袋が付いているそうです。
我が家は手作りしましたが、既製品を買って大切に使って、使わなくなったらメルカリ等のフリマアプリで売るのが、一番お得だったかなと思いました!
公文の知育玩具は人気で、中古でも高く売れるんですよね♪
その時の気分や出来具合で、盤の裏面(数字なし)に挑戦できるところも魅力。
私が手作りしたものだと、マスキングテープをすべて剥がさないと、数字なしにチャレンジできないので。涙
手作りして良かった点は
子供に手伝ってもらいながら作ったので、達成感があったこと。
自分達で作ったからなのか、とても楽しそうに取り組んでいること。ですね♪
数字盤の効果・良かったところ
≪数の感覚がつかめる≫
子供自身が、自然とその並びに法則を見つけ出したりして、算数の基礎の基礎が身に付きます。
≪集中力が付く≫
何度も練習すると速くできるようになるけど、集中していなければタイムは縮まらず全然意味がなさそうだったので、真剣にやると集中力も付いてくると思いました。
≪ゲーム感覚でできる≫
公文の教室でも毎回タイムを計っているそうですが、
家で数字盤をやる時もスマホのストップウォッチ機能を使って、タイムを計っています!
タイムは記録していて、前も記録を超すように頑張ったりして、ゲーム感覚で楽しめます♪
親の私も挑戦して、家族で競っています!!
実際に購入した方のレビューがたくさんあって、参考になります↑↑
まとめ
以上、公文に通っている子供に作った手作り数字盤100についてまとめました。
我が家の子供は公文に通い始めたのが6歳になってからだったので、数字盤を始めたのも6歳で、遅めでした!
数字盤だけでももっと早くやっておけばよかった!!
時間はかかるかもしれないけど、3歳位から取り組んでおくと良さそう♪
盤が裏表使えること、教室と同じように取り組めること、後々売れること、作る手間を省けることを考えると、
購入するのをおすすめします☆
工作好きな子は手作りしてみるのも良いかも♪
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